小さく働くという考え方|無理を続けすぎない生き方へ
50代・60代になると、
「このまま今の働き方を続けていけるのだろうか」
そんな不安を感じ始める人も少なくありません。
若い頃は、
- とにかく頑張る
- 長時間働く
- 我慢して続ける
そんな働き方が当たり前だった人も多いと思います。
けれど年齢を重ねると、
- 体力の変化
- 気力の変化
- 人間関係の疲れ
- 将来への不安
などから、
「もう少し無理の少ない働き方はないだろうか」
と考えるようになる人もいます。
「頑張り続ける」が苦しくなる時期
最近は、70歳近くまで働く流れも当たり前になってきました。
その一方で、
「今の働き方を、この先ずっと続けるのは厳しい」
と感じている人も増えているように思います。
特に真面目な人ほど、
「まだ頑張らないといけない」
「弱音を吐いてはいけない」
と、自分を追い込みやすいものです。
でも、本当に大切なのは、
「無理を続けること」
ではなく、
「長く続けられること」
なのかもしれません。
また、自分自身は、お金を得る前よりも大事なこと|時間の使い方が人生を変える
という記事でも書いたように、
50代以降は、「どれだけ頑張るか」だけではなく、「限られた時間をどう使っていくか」を考えることも大切だと思っています。
働き方は「続ける」か「辞める」だけではない
働き方というと、
- 会社を辞める
- 我慢して続ける
の二択で考えてしまう人もいます。
けれど実際には、その中間もあります。
- 週3〜4日に減らす
- 責任を少し軽くする
- 小さな副収入を作る
- 好きなことを活かす
- 地域との関わりを持つ
など、
「今より少し楽に続けられる形」
を探していく考え方もあります。
以前のように、無理を続けながら働くよりも、
「長く続けられる働き方」
を大切にしたい。
そう考える人も増えているのかもしれません。
小さく働くことは、逃げではない
小さく働くというと、
「負けた気がする」
「もっと頑張るべきでは」
と感じる人もいるかもしれません。
でも、
無理を続けて心や身体を壊してしまえば、元も子もありません。
50代・60代は、
「これからどう生きたいのか」
を考え始める時期でもあります。
だからこそ、
- 自分に合う働き方
- 無理の少ない生活
- 人とのつながり
- 健康とのバランス
を含めて、少しずつ見直していくことも大切なのだと思います。
人生80年、90年時代。
焦って全部を変えなくても大丈夫です。
無理を前提にした働き方だけが、正解ではないのかもしれません。

