継続する力が人生を変える――大谷翔平選手を見て思うこと

自分が想像する、
現代の「心・体・技・智」の理想形と言えば、
大リーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手くらいしか思い浮かびません。

恵まれた身体。
圧倒的なパワー。

そして、
投手と野手という、
これまでの常識では考えられなかった二刀流ということを、
現実にやってしまう存在。

その姿は、
世界最高峰の舞台で戦う大リーグの選手たちからも、
大きな尊敬を集めています。

漫画でも、「ここまでやると出来すぎ」
話しが出来すぎだから、「漫画にもできない。」
と言われそうなことを、
現実で次々と成し遂げている。

まさに、
架空の世界を超えた存在なのかもしれません。


才能だけでは、ここまで来られない

もちろん、
これまでにも能力の高い選手は数多くいました。

でも、
大谷選手が多くの人を惹きつける理由は、
才能だけではないように感じます。

● 日々の努力
● 準備
● 継続

そして、
● まわりへの気配りや礼儀

そうした積み重ねがあるからこそ、
多くの人から愛され、
尊敬される存在になっているのだと思います。

有名な話ですが、
大谷選手はグラウンドに落ちているゴミを拾うことがあります。

誰かに見せるためではなく、
自然に行っているように見える。

そうした日常の積み重ねが、
結果として「運」を引き寄せているようにも感じます。


継続することは、簡単ではない

ただ、
あれほど一つのことに集中し、
努力を継続できる人は、
本当にすごいと思います。

正直、
自分にはなかなか真似できません。笑

私自身、
少しできるようになると、
別の新しいことに興味を持ってしまう、
飽きっぽい性格です。

だからこそ、
「継続すること」の難しさも感じています。


歩き続けたから、たどり着けた

そんな中でも、
「継続して良かった」
と思えるものがあります。

その一つが、
四国の歩き遍路です。

四国八十八か所、
約1200km。

長い道のりでした。

もちろん、
楽な道ばかりではありません。

疲れている日もある。
雨の日もある。
気が乗らず「もう今日は歩きたくない」
と思う日もある。

それでも、
少しずつ歩き続けた。

だからこそ、
最後までたどり着くことができました。

ただ、歩き遍路をしたからといって、
急に悟りを開いたわけでも、
煩悩が消えたわけでもありません。笑

でも、
一つだけ、
強く実感したことがあります。

それは、

「歩き続けていれば、少しずつでも目的地には近づいていく」

ということです。

どんな長い道でも、
一歩ずつ進み続ければ、
少しずつ前には進んでいく。

それは、
人生にも少し似ているのかもしれません。


続かなかったことも、もちろんある

もちろん、
続かなかったこともたくさんあります。

特に、
英語の勉強は何度も挑戦しました。笑

・ラジオ講座
・英語耳の本
・ヒアリングマラソンのCD教材

いろいろ試してみましたが、
すべて途中で挫折してしまいました。

続かなかったことがあっても、
また挑戦したくなる時が来る。

それも人生なのかもしれません。


継続する力が、少しずつ人生を変えていく

特別な才能を持っている人は、
ほんの一握りかもしれません。

でも、
小さなことを続けることは、
誰にでもできる可能性があります。

  • 毎日少し歩く
  • 少し勉強する
  • 少し身体を動かす

すぐに大きく変わることはないかもしれません。

でも、続けることで、
少しずつ見える景色が変わっていくことはあるのだと思います。

大谷翔平選手のようにはなれなくてもいい。

でも、
自分なりに、
少しずつ積み重ねていくことはできる。

継続する力は、
少しずつ人生を変えていく。

そんなことを、
大谷選手を見ていると感じます。